糸かけ曼荼羅【大阪】 › マンダラ徒然(つれづれ) › 糸かけマンダラのこれまでの流れ その1

2018年08月06日

糸かけマンダラのこれまでの流れ その1

某大手家事サービス会社さまの会員向けの情報誌の「空き時間を楽しむ」コーナーに、ちょっとした手芸や手作業を毎号載せているそうで、この秋号に、糸かけマンダラをぜひ載せたいとのご連絡をいただき、この度、インタビューと撮影に参ります。

それに伴い、なぜ私が糸かけマンダラを始めたのか? いつ始めたのか?もインタビューされるそうなので、私自身も、すっかり忘れていることをまとめることにしました。

このブログ自体の更新も、とても久しぶりです。 これまで受講してくださった方々のご作品のご紹介だけだったので、それ以外のことを投稿するのは久しぶりです。

さて、糸かけマンダラも、だいぶ普及して来て、少しずつ、形を変え、また、創作的な方向に進化していっています。

なお、私がご提供しているのは、私が始めた頃と全く変わらず、広まり始めた当初のもっとも基本的な形式かもしれません。

糸かけマンダラと言っても、今は、円だけでなく、様々な形に釘を打って、それに糸をかけていく「糸かけアート」として、色んな方向に進化していっています。

もともと、「糸かけアート」というものがあって、釘に糸をかけることで、様々な模様を描き出すアーティストがいます。 たまたま、昨日シェアしたのもその一つ。



素晴らしいですね!(*´∀`*)

その他、こんな作品があります(Googleで「String Art」で検索しました)
StringArt


最近は、陰陽図とか勾玉、麻の葉、六芒星、五芒星などの形の糸かけをよく見るようになりました。 芸術作品としては、とても素晴らしいです!

糸かけに魅了されるきっかけは、それぞれ皆さん、違います。 心が惹かれるものが必要なものなので、どれでも正解であり、間違いはありません!

ただ、糸かけの広まりと共に、そういった協会や認定制度、講師資格などを提供する人や組織がどんどん増えているのと、そういう資格や認定を求める人も増えつつあるようなので、ここで少し整理させていただくつもりで、私個人の勝手な視点から、かかせていただきます。もちろん、私も、一つ一つ厳密に調べた訳ではないので、私の勘違いや思い込みもあると思いますので、その点は、ご留意いただきながら、お読みください。

(更新中。。。。 次へ続く → )

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∴‥∴‥∴‥∴‥

糸かけマンダラ ワークショップ開催情報

http://runrunwaiwai.net/itokaketoha/itokakewsdetail

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∴‥∴‥∴‥∴‥
同じカテゴリー(マンダラ徒然(つれづれ))の記事画像
糸かけマンダラの活躍
金星と地球のダンス
複雑に入り組んだ現代社会
“宝石” を作る
これはなんでしょう?
立体マカバと12芒星
同じカテゴリー(マンダラ徒然(つれづれ))の記事
 糸かけマンダラのこれまでの流れ その3 (2018-08-07 00:09)
 糸かけマンダラのこれまでの流れ その2 (2018-08-06 23:40)
 糸かけマンダラの活躍 (2017-03-13 09:33)
 数のエネルギーを知りたい人への最高のサイト (2016-11-04 20:56)
 それぞれが感じ取っていく - シュタイナー教育 - (2016-11-04 13:34)
 金星と地球のダンス (2016-10-07 10:10)

Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 23:04 │マンダラ徒然(つれづれ)