糸かけ曼荼羅【大阪】 › マンダラ徒然(つれづれ)

2014年11月04日

果てしない冒険に(笑)

地球

とうとう、手を出してしまいまいた(笑)。さて、これは、何ピンを作ろうとしているでしょう、、、。

完成したら、こちらのブログにアップしますので、お楽しみに♪


好奇心が抑えきれず、発作的にw、とうとうしてしまいました。

つくづく、人間の好奇心とは、ものすごい原動力だと思います。

これがもし、仕事とかで、「やっといて!」と言われたら、それだけでゲンナリ。やる前から、一気に気力が失せます。


今の私は、糸かけ曼荼羅を通しての気づきやひらめきに、すっかり心を奪われているので、好奇心と興味が抑えきれなかったので、やめといたほうがいい長い道のりに手を出してしまいましたw

果たして、これは完成するんだろうか? 成し遂げられるんだろうか?

お楽しみに~  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 11:18マンダラ徒然(つれづれ)

2014年11月03日

集まる人に元気とパワーを Part-1

糸かけマンダラ体験会で、場所を使わせていただいている

アイワホーム 家守(いえまも)リフォームさんに、

感謝とお礼の気持ちをこめて、糸かけマンダラを作ろうと思いました。



そこは、リフォームのショールームの中にあるセミナールームです。


ショールームには、リフォームのイメージをみたいお客様もいらっしゃいますし、

女性スタッフや、様々な世代の男性の営業マンもおられます。


男性、女性、様々な世代の方々が、さらにご活躍できるように、

それぞれ調和して、共に力を合わせてまい進していただければ。


ショールームに来られるお客様が、

元気になってお帰りいただけますように。


そこに来られるご縁のある方々がワクワクして元気になられるように。

がんばろう!と前向きになれるように。


そんなマンダラを作ろう!と思って、着手しました。


すべては闇から生まれる。 そこに光の爆発があり、物質ができていく。


私たちの魂の渇望も同じ。

魂の輝きは光。 

と思いつつ、糸をかけていったら、こうなりました。

夢


魂が “こんな体験をしたい!”、“こんなことを実現したい!” との

思いが爆発となって、宇宙に拡散し、徐々に周波数を落としながら

物質化していく。


金色は、魂の輝き。 白は、爆発であると共に、すべての色を重ね合わせた色でもあります。


周波数(エネルギーの回転)が高ければ高いほど、目に見えなくなります。

高次元であればあるほど、かなり、感性と感度をあげていないと、

そこにあっても気づくことができません。


周波数が落ちていくと、形となって触れるようになってきます。

物質化します。


青はスピリチュアルな色。精神性の色。

ここでは、なぜか、紫ではなく、青でした。

夢2

夢2-2


あちらの世界で、生まれる前に、魂が願ったこと。

それを3次元であるこの世界に現実化していくために。


魂は、徐々に周波数を下げながら、3次元に下りてきます。

宇宙の中心、自己の中心から少しずつ離れながら。


宇宙の中心、自己の中心から離れても、根源で強く願った

願いを忘れないように、、、、。


慎重に慎重に周波数を下げていきます。


この段階では、まだスピリチュアルな色を放っています。

でも、このままでは、自分が願ったものをこの3次元に

形にして表すことはできません。


魂は進みます。 この世に生まれてきたのは、その思いを

形にしてあらわすため。 その思いに突き動かされ、

進むことしかできません。いてもたってもいられません。


自分の身にまとうエネルギーの衣を変えながら。


地球の大地に足をつけ、地球のエネルギーを

感じます。


夢3


うーん、面白いですね。

私が最初に設定したのは、

「その場に集まる人が元気に、笑顔になってほしい」

という目的のみ。


さて、このマンダラは、どんなマンダラになるんでしょう?


どの色をかけるかは、その都度、直感で、“これだ!” と感じたものを

使うのみです。


ここに書いているのは、そう思ってその色を選んだ訳ではなく、

糸を選んで、かけていくにしたがって、浮かんできた思いです。


自分でも、“へー、そうなんだ!” と思いながら、かけていました(笑)。


糸かけマンダラは、何度も何度も、

かけるピンの数によって

形の違う様々な幾何学模様が、

少しずつ回転しながら、回っていき、

すべてのピンに糸がかかったら、その色は完了です。


糸をかけていく時に、中心を通ります。


でも、外に行くにつれ、少しずつ、通る位置は、

中心から離れていくのです。


でも、その回転の中心は、どの色でも変わりません。


ピンの数が多ければ多いほど、回転数が

増えます。


だから、ピンの数が多いと、なんだか圧倒されるような

“何か” が出てくるのかもw



つくづく、糸かけマンダラは、宇宙の仕組みを

教えてくれるなぁ、、、と作るたびに思います。


すべては、振動しています。


振動数が下がれば下がるほど、

物質化していきます。

物質の素粒子の動くスピードが遅くなることで、

振動数が下がります。


その振動も、太陽系のように、ちゃんと中心があって、

その周りをまわることで起こる動き。



> > > 【集まる人に元気とパワーを Part-2】 に続く


  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 00:09マンダラ徒然(つれづれ)

2014年11月02日

“女の子” テーマで2種作ってみました

“女の子”曼荼羅2種

あるテーマで、糸かけマンダラを作ってみると、

自分でも気づかない宇宙の法則に気づかされます。


最初は、“女の子が好きそう” な色合いをテーマに16ピンで作ってみました。

板のサイズは、約15cm四方の小さいものです。

201410女の子曼荼羅1

小学生くらいの女の子といえば、パステルカラーですよねw

ピンクを使う場合は、釘の色に銅色を使うと、

釘がピンクゴールド的に見えて、さらに映えます。


仕上げの表面の糸は、金糸しかない!という確信でかけました。

この時は、なぜだか分かりませんでした。

201410女の子曼荼羅1

このマンダラは、お姫様ドレスを着て、

嬉しそうに微笑んでいる女の子のような雰囲気です。



女の子像は、“お姫さま” だけではありません。 

“お姫様”モードが苦手で、リボンの騎士のサファイヤのような

女の子もいます。

(「リボンの騎士」 とは、

天使のミスで女の子の体に男の子の心が入ってしまったお姫様サファイヤのお話。

心が男の子なので、言動はとても凛々しいのです)


「風の谷のナウシカ」のナウシカもそうかもしれません。


そういう女の子にとっては、この“お姫さま”モードは、

苦手でうんざりするでしょう。

(実は、私自身がそうですw)


という訳で、今度はそんな女の子をテーマに作ってみました。

201410女の子曼荼羅2

48ピンで、釘は金色を使いました。 

釘の色も直感で選ぶのですが、この時は、

近くにいた息子のリクエストが金色だったので、

金色にしただけです。



草原を優雅に走るカモシカのような、

少女の姿が思い浮かぶマンダラになりました。


ピンの色と表面にかける仕上げの糸は、

同じ色にするのが好きなので、

このままの流れで行くと、金糸になるはずだったのですが、、、、、。


これは、銀糸! 絶対銀糸!! 

という譲れない思い(笑)が下りてきて、

妥協できなかったので、銀糸です。

201410女の子曼荼羅2

私が、糸かけマンダラにどっぷりとはまっているのは、

あることをテーマに、直感のおもむくままに、

作ってみると、そこから様々な答えを得ることができるからです。



マンダラ塗り絵もそうですが、出来上がった後、

“なんで、ここにこの色が現れたんだろう?” 、

“なぜ、この順番なんだろう?” 

と思ってみていると、普遍的な答えに気づかされたりします。


今回の、まったく雰囲気の違う “女の子”テーマで作った

マンダラを比べてみて、なぜ、

後のに金糸をかけられなかったんだろう? と思って、

眺めていると、答えが浮かんできました。


金は、太陽=陽を示す。

銀は、月=陰。


陽は、形として見える分かりやすい形で動くエネルギー。

陰は、陽がそうできるように、密かにエネルギーを与える。

表だって動いているようには見えないが、実は、とてもパワフル。



何でも、常に陰陽の法則が働きます。


分かりやすい例でいうと、Aさんがものすごくベラベラ話す人なら、

Bさんも普段はとてもおしゃべりな人だったとしても、

Aさんのおしゃべりがあまりにすごいので、自然と聞き役にまわる。



この場合のAさんは陽、Bさんは陰を役割を自然に分担することになります。


“女の子”マンダラ2種に戻りましょう。


ピンクの女の子マンダラは、お姫様なので、

走り回ったりせず、おしとやかにお城の中でおとなしくしています。

でも、その分、とても着飾っていて、

女の子のかわいらしさ全開でアピール。

それだけでなく、たぶん、よくしゃべります(笑)。



行動は陰だけど、放つエネルギーは陽なんですね~。

あ、そうか。だから、金糸なんだ。


緑のマンダラは、草原を馬に乗って軽やかに、

自由に走り回っている女の子。

こういう女の子は、あんまりしゃべりませんw

だから、銀糸なんだ!


糸かけマンダラを作ると、いつも思いますが、

エネルギーの法則でみるとそうなってるのか!と気づいて、

感心します。



糸かけマンダラは、『宇宙の仕組みを表す』とも言われます。

『地球暦』を伝えておられる

小野満麿さんがブログ

このようなことを書かれておられます。

一部、抜粋してご紹介させていただきます↓---

■「素数糸かけワーク」の作品に現れる素数ごとにピンを飛ばして結ぶ線が作る多重円と、

「地球暦」に現れる惑星軌道が似ている。


■水星の公転周期88日分のピンでやってみるとか、

金星の225日や地球の365日分のピンを立てての試みも可能であろう。

ピンが多すぎると思うならば、364+1の13の月の暦の構造を念頭に、

地球暦上の各月初日の13ピンからスタートして、

素数ではなく1つ飛ばし2つ飛ばし3つ飛ばし…としてもいい。

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糸かけマンダラを作ると、なんというか、、、

宇宙の仕組み的なことに気づく体感が私にはあるので、

惑星の公転周期で作ると、たぶん、

それぞれの惑星についての気づきや学びが得られるはず、、、、と感じている私です。


近日中に、惑星の公転周期のピンでの曼荼羅を作ろうと思っています♪
  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 15:08マンダラ徒然(つれづれ)