糸かけ曼荼羅【大阪】 › 糸かけマンダラ 道具・材料

2015年07月08日

ダイソーの22色セットがとうとうなくなりました!

糸かけマンダラ愛好者には、とてもありがたいダイソー22色セットが、とうとう廃盤になりました(>_<)

18色セットに変わったそうです。



22色セットから4色減りました。どの色が減ったかな、、、

左が22色セット、右が新しくなった18色セットです。



ピンクのバリエーションが2色だったのが1色になってます。

あ、オレンジ色もなくなってます。

水色もですね。青も。

うーん(^-^; 一通り全色ありますが、この微妙な色のバリエーションで、“今回はこの色合いのほう!”という繊細な直感が働くかどうかが変わってくるんですよねぇ。

★ワークショップでは、別料金になりますが、カラー糸を100色ご準備しているので、ピンク色でも様々なバリエーションからお選びいただけます(基本の糸セット -この糸セット -は、ワークショップ料金内に含まれています)

その時々によって、箱は変わりますが、ワークショップでお渡しするのは、糸セットはこんな感じの箱入りでお渡ししています。
 




たった、4色と言えど、これは糸かけマンダラ愛好者にとっては、大きな衝撃です。

糸の太さも変わってます(糸の太さの見方は、同ブログで解説していますので、よかったらご覧ください)。


材質と糸の長さは変わりません。


クスッとしたのは、新しい18色セットでは、糸の取り出し方の親切な説明図が載っていることです。



他の100均一屋さんの糸セットは、糸の取り出し口はシールで止めてあったり、透明シートで巻いてあったりするんですが、ダイソーの糸セットは、どこが取り出し口か分かりにくくて、ワークショップでも途方にくれる方がしばしばおられます(長くやってると、分かるようになるので、そんな時は私の出番です(笑))。

ワークショップのために、こちらでは22色セットをだいぶ在庫に持っていますが、新規入荷のない分、在庫がなくなり次第、18色に切り替わります。

(★自宅でできる糸かけマンダラセットにも、おつけしています)

どうぞ、お早めにお越しくださいね(^^)  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 09:30Comments(0)糸かけマンダラ 道具・材料

2015年03月04日

2015年03月03日

個性的で惹かれる板

糸かけマンダラに使う板で、ホームセンターで買えない風情のある板、黒い板を探していて、たどり着いた材木屋さん。

> > > 戸田材木店さん

奇しくも、電車ですぐに行けるところでした。

この材木屋さんは、子供たちに、木のお話をしておられます。

そのほんの一部を今日お聞きしたのですが、それがもう面白くて面白くて、、、、。

当たり前のことなのに、普段気づけないこと。

工業製品と同じ視点でみてしまうと、見えないこと。

木も、私たち人間と同じく生きていて、育つ土地や気候によって、色んな性質や色があり、生きている木だからこそ、触った時の心地よさがあることを、実感として思い出させてくれる素敵なお話でした。

正直なところ、ホームセンターで見る板は“面白くない”と感じていました。

人間に例えれば、同じ色、髪型、服を着た無表情な人がズラズラと並んでいるような、、、、。

何も文句は言わないので(当たり前だ(笑))、好きなように使えますが、なんだか、生き生きとした生命力を感じられないような感覚があります。

とは言え、言ってしまえば、ただの“材料”なので、私も、そんなにこだわっていた訳ではありません。

それに気づいたのは、そこで、様々な個性溢れる木をみたからです。

既製品の安いテーブルを買うのと、風情ある木でオリジナルテーブルを作るという感じでしょうか

そういうテーブルは、存在感を放っています。そんな感じ。

“天然で黒い木が少ないため、天然で黒い木材は、とても高いです(黒檀など)。

そのため、他の方法で黒くする訳ですが、塗料を塗ったり、スプレーを吹き付けたりもいいですが、手間もかかるし、色合いがちょっと、、、

今回ご提案のは、ケヤキの木材を高温の窯に入れて蒸すことで、特有の濃い色に変色し、また、質感が素晴らしいものです。



この表情というか、個性、質感がとてもいい感じ!こんなのホームセンターに売ってません(笑)



これなら、表面的な色だけでなく、中まで染まります。

独特の蒸した薫りも、木の香りがして、私は気に入りました。

ただ、ホームセンターで売っているような、規格サイズの板を取ろうとすると、天然の木だけに、ロスが大きくなるのと、板の反りが出てくるので、加工が難しいのですが、逆に、それがとても個性的で、生き生きしていて、目をひきます。ただの材料ではなく、“生きている木”なんだ!と感じられる、なんだかお友達になれそうな親近感を感じます(笑)。

これで、糸かけマンダラを作ると、木のエネルギーもパワフルに追加されていいなぁ♪

今度は、これで試作しますp(^-^)q  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 18:55糸かけマンダラ 道具・材料

2014年12月03日

100色糸が入りました

初回受講時には、20色程度の糸セット(30cm四方のマンダラを2,3枚ほど作れるほどの長さ)がついてきます。

2回目から(再受講)は、格安の参加費で、再受講いただけます。

再受講にも、参加費には、板と釘、壁掛け金具、作業時につまめるおやつ、お茶も含まれています。

再受講は、初回にお渡しした糸セットをご持参ください。

糸の追加購入も可能です。

正直なところ、糸かけマンダラの世界に引き込まれていくと、同じピンクでも、このピンクでないとダメ!!という、直感と本能が目覚めてきます。

昔の日本人は、多種多様な色のバリエーションに雅な名前をつけ、使い分けていました。

今は、全部、青なら青でひとくくりにされて、一緒にされてしまいますが、昔の日本人はそうではありませんでした。

青緑なのか、緑青なのか、青なのか、群青なのか。今は、それらを全て「青」としています。

ほんのわずかの色目の違いが、それぞれ彷彿させるもの、浮かぶ感覚、イメージが違います。

私たちの記憶も、そんな様々な色の記憶で彩られています。

糸かけマンダラは、普段使わない脳の回路を開いてくれます。

直感と本能の求める“色”を見いだすため、できるだけ多くの色糸をご提供できるように頑張ります。

現時点では、100色ございます。



どうぞ、楽しみに作りに来てください(^^)  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 20:02糸かけマンダラ 道具・材料

2014年11月05日

かける糸

糸かけ曼荼羅にかける糸は、ピンの本数にもよりますが、大体8色くらいです。

色の選び方も、人それぞれで、作り始める前に、全色決められる人と、その都度、直感で選ぶ方などがいらっしゃいます。

色も、感性に働きかける力が強いので、頭で考えるより、感覚で選ぶ人が多いです。

そのため、糸かけマンダラを作り始める時に、目の前に色んな色の糸があって、自由に選べるほうが、潜在意識や直感が働きやすくなります。

使うものは、正直なところ、なんでもよいです。

縫い糸、ミシン糸、刺繍糸、毛糸 etc.


小さな子供が作る場合は、太くて滑りにくいという意味で、刺繍糸(束のまま使う)や毛糸がお勧めです。


大人なら、色んな色のバリエーションのある、ミシン糸、縫い糸で大丈夫です。

ただ、ミシン糸は、ミシンにかけて滑りがいいようになっているため、ツルツル滑って、扱いにくいところもあるので、慣れが必要です。ミシン糸にも、手縫いにも使える糸を選んだらよいでしょう。

(※ ミシン糸は、左に撚り(より)がかけられていて、手縫い糸は、右に撚りがかけられています。
ミシン糸は、糸切れが起こりにくくするために左撚り、手縫い糸は、手の動きに合わせて糸がよじれにくい右撚りになっています。

そのため、ミシン糸を手縫いで使う場合は、よじれやすくなるので、よじれにくくするために、短めにカットして使うほうが無難です)


個人的に、一番おすすめなのは、手縫いの糸(縫い糸)です。


糸もピンキリで、さすが、お値段の高い絹糸は、光沢や糸の形状が美しいです。

安い糸は、途中が玉みたくなっていたり(毛羽立ち)、切れやすかったり、光沢があまりなかったりもします。


ミシン糸は、大体200~300Mくらいの巻で、一つ200~300円ほどします。

12~14色のセットで、1000~1400円くらい(2014年11月現在)。


縫い糸は、40m巻で25色の絹の手縫い糸のセットが5000円弱とか。


うーんw、糸だけでこれだけすると、作るの考えますねw


ということで、一番のおすすめは、100円均一ショップで売っている縫い糸セット!

格安だけあって、糸の途中に玉みたいな塊があったり、毛羽立っていたりもしますが、そのおかげで、遠目で色がよく見えたり、糸かけマンダラを作る程度なら、途中で糸も切れることもなく、また、一巻の長さもほどほどでお勧めです。

色んな百均屋をのぞいて、現時点で、一番色数も多くて、お得だったのは、ダイソーの22色セットです。

ダイソー22色セット

(※ 色数が多いだけに、たまに、同じ色が重複して間違って入っていたりする時があるので、買う時に、しっかりチェックしてください。108円とお安いだけに、交換しに行くのに躊躇しますよ(笑))


50M巻! これだけの長さがあるのは、百均屋の他の糸ではなかったです。


ちなみに、糸の太さは、数字(番手)が小さくなるほど細くなります。

ダイソーのこの糸セットの場合は、、、、60/3。

この読み方は、番手/糸の本数。

60番手の単糸を3本撚りにしてあるという意味。 

これ以降にアップする百均屋で見つけた糸のセットの画像の中に見れる数字は、こんな感じでイメージすると、太さなどがイメージしやすいです。

(※2014/12/23 追記: 先日購入した同じ糸のセットの糸の太さの表示が張り替えられていました。どうやら、表記間違いだったようで、どこからか指摘された模様です。現在は、40/2 と表記が張り替えられています。)


なお、百均屋は、結構品ぞろえが変わるので、この商品がいつまであるか分かりません。

また、夏休みシーズンになると、子供たちの工作で、一気にこういう素材がなくなって、入手困難になる時が多いので、糸かけマンダラ教室を開いている方は、生徒さんの材料集めはお早めに!

ちなみに、今日行くと、前はあったのに、近所の百均屋からは、この22色セットがなくなっていて、下の糸セットしかありませんでした。

くーーー! “いつまでも安定してあると思うな!百均屋の商品!” です。


12色
15色

12色セットのほうは、太さは、40/2 、長さは45M巻です。

15色セットのほうは、太さは、40/2 、長さは16M巻です。

ダイソーの22色セットは、50M巻ですから、、、、 かなりお得だったのです。

(※ 30cm四方の板に作ったマンダラで、一番糸を使うパートの糸の長さは、大体22Mくらいほどありました。となると、、、、 16M巻だと足りないかもしれません)

ダイソーの糸は、“60番手の単糸を3本撚りにしてある”

これらの糸は、40/2  = “40番手の単糸を2本撚りにしてある”


数字(番手)が小さくなるほど細くなるので、これらのほうが細いはずですが、見た目、そんなに変わらないような、、、。

表記の数字が同じでも、作られた国によって、太さが違ったり、糸にも色んな種類があって、番号のつけ方が違ったりするようなので、そのせいなのかもしれません。

百均屋の商品ですから、、、、、 そこらへんは緩く受け止めましょうw

(※2014/12/23 追記: 先日購入したダイソーの同じ糸のセット(22色 50m巻)の糸の太さの表示が張り替えられていました。どうやら、表記間違いだったようで、どこからか指摘された模様です。現在は、40/2 と表記が張り替えられています。

ダイソー22色50M

やはり、みたまんま、どちらの糸も同じ太さだったということです。)


刺繍糸も、百均屋に12色セットがあります。 パステルカラー、ビビッドカラー、ダークカラーのセットに分かれています。

刺繍糸

刺繍糸2

お子さんが糸かけをするなら、刺繍糸がお勧めです。 なぜなら、扱いやすいのもありますが、毛糸だと、一玉108円 X 必要な色数 で高くつくからです(笑)。

お子さんと一緒に行って、 パステルカラー、ビビッドカラー、ダークカラーのどの色目が好きか、選ばせるとよいですね(^^)

ちなみに、15cm四方の板で、40本弱のピンで作ったマンダラは、もっとも糸を使うパートでも、8Mの刺繍糸が少し余るくらいで、ちょうどよかったです(実際には、円の直径、ピンの数によって、使う糸の長さは変わりますので、必要な長さは違います。目安程度にどうぞ)



糸の太さ


ただ、糸の太さは、糸をかけた時の糸の色の濃さがどの程度出るのかにもかかわってきます。


たとえば、ピンの本数が多くて、糸が何周もする場合は、糸が細くても、糸が重なることで、色は濃く見えます。

しかし、ピンの本数が少なくて、糸が細すぎると、色が薄く見えて、最悪、遠くから見た時、色がはっきり浮き出ないため、よく分からない、ぼんやりした作品になってしまう場合もあります。

そのため、子供の遊びとして、超少ない本数で作る場合、子供が扱いやすい意味もありますが、色がくっきり映える、太さのある毛糸や刺繍糸(束でそのまま使う)で糸をかけたほうがきれいです。

板の色は、普通、白っぽい色(桐などの木の板)です。 
(それを染めて、黒っぽい板にもできます)。

黒い板にすれば、糸も映えるので、見やすくなりますが、糸をかけている時に、目が疲れると言っていた人もいます。
(それに、染める手間とコストと時間もかかりますしねw)

どんな感じになるか、糸かけマンダラ ギャラリーでご参照ください。
  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 17:18糸かけマンダラ 道具・材料

2014年11月04日

板に釘を打たないで作る場合

糸かけマンダラは、板に釘を打って作ったものが、一番糸をかけやすいため、作業中もストレスなく、糸をかけていけます。

しかし、マンションやアパートなどの集合住宅では、釘打ちの音が結構響くので、気を遣います。

そのため、思い立った時にすぐ!できない(騒音で苦情がこないように、時間帯を選ぶため)のが、ストレスです。

という訳で、釘打ちせずに、物音をたてずに、静かにできるものをいくつかピックアップします。



1. ビス(木ネジ・タッピング) を使う



ビス


【メリット】

  • 釘打ちしないでいいので、音が静か

  • どこでも手に入りやすい

  • 色んな長さ、太さがあって、種類が豊富 > > > 色んな木ネジ画像

  • 割に安価



【デメリット】

  • 一本一本、ドライバーで絞めていかないといけないので、結構時間と労力がかかる

  • シルバー色のものなら、どこでもすぐに手に入りやすいが、それ以外の色(真鍮=ゴールド, 銅色=ブロンズ)や、頭の形状(丸頭、六角形etc.)など、近所の店にはないものの多い


  • 木ネジ色々

  • ネジ頭がもろみえるので、装飾釘に比べると見た目のかわいらしさが少し劣る(好みにもよります)




2. 円形編み機の台を使う



円状に糸をひっかけて、編んでいく台があります。それで、帽子が編めたり、レースが編めたりします。

この台で、糸かけしちゃいましょう。

クローバー 『花あみルーム』
花あみルーム

> > > 【楽天市場】クローバー 『花あみルーム』一覧

ニフティ ニッター(Knifty Knitter)
ニフティ ニッター(Knifty Knitter) 円型 編み機

> > > 【楽天市場】『ニフティ ニッター(Knifty Knitter) 円型 編み機』一覧

テネリフレースを作る時の台を転用

★ 編み機が今では手に入らないかも? こちらのサイトで、昔の編み機の写真がみれます

テネリフレースも、美しい曼荼羅模様です。こちらでご紹介されています。 > > > テネリフレースの本


【メリット】

  • すぐに糸かけがはじめられる

  • 糸かけの台を作る必要がない

  • 本来の使い方(花のモチーフ、帽子、マフラー、レース編みなど)も楽しめる

  • コンパクトに閉まっておける

  • レース編みのように、糸かけをノリで固めたら、そのまま外してとっておける?
    (試したことがないので、想像で書きました。スミマセンw)



【デメリット】

  • ピンの数を変えられず、また、サイズが小さすぎるものもある
    (『花あみルーム』は、一番大きいので、直径15~20cm弱くらい。『ニフティ ニッター』は、29cm (41 pegs)、24cm (36 pegs)、19cm (31 pegs)、14cm (24 pegs) )

  • 糸かけマンダラを作るたびに、前に作った作品を取り外さないといけない

  • セットになっているので、不要な道具も購入することになる

  • 結構いいお値段がする(『花あみルーム』は、1700円くらい。『ニフティ ニッター』は、3000円弱)




3. 糸かけ曼荼羅用の板(すでに釘打ちされているもの)を購入する



個人のサイトで、糸かけ曼荼羅キットとして販売しているところがあります。

【メリット】

  • 板に釘打ちされたものが手元に届くので、釘打ちをせずに、すぐに始められる

  • 釘打ちをしなくてよい

  • 釘打ちによる騒音が出ない

  • 台、糸、作り方マニュアルなどがセットで届くので、自宅で一人ですぐに作る始めることができる

  • 材料を探して奔走しなくてもよいので、ラク



【デメリット】

  • 価格が高め

  • 完成した作品は、著作権の関係で販売できない

  • キットで作り方を覚えて、セミナーなどで他の人に教える場合、もしかしたら、販売元に講師登録やテキスト購入などを求められるかも?

  • 作りたいピンの数が見つからない場合もある




4. 押しピンを使う



押しピン

【メリット】

  • 釘打ちしないでいいので、音が静か

  • どこでも手に入りやすい

  • 色んな長さ、太さがあって、種類が豊富

  • 割に安価



【デメリット】

  • 形状によっては、かけた糸が外れやすいので、板への刺し方にコツがいる

  • ピンの幅が大きいため、ピンの数を少なくするか、板のサイズを大きくするしかない

  • しっかり刺しておかないと、ちょっと当たっただけで外れやすくなる。板によっては、硬いものもあるので、硬い板だと押しピンを深く差しにくい




5. 板でなく、スポンジや段ボール、厚紙、発泡スチロール、コルクボードなどを使う



発泡スチロール 板状

> > > 【楽天市場】発泡スチロール 板状一覧

※ ユザワヤで、40cm四方くらいの正方形の発泡スチロール板が、300円くらいで販売されています。店舗にもありますし、ネットショップでも販売されています。厚みも、10mm(86円)、30mm(261円)、50mm(432円)と3種類あります。 これに使うピンや釘、糸などによって、外れないか?強度はどうか?が変わってきますので、土台に使って大丈夫かどうかは、ご自分の目で確認されるほうがよいです。板と比べ、強度はあまり期待できないので、そのおつもりでお使いになることをお勧めします。

発泡スチロール板
 ◎スチロールカット 450×450×50



これでも転用できるかも? ↓

メラミンスポンジ(サイズ大: 幅14.3cm×奥行き3.5cm×長さ34.0cm)
メラミンスポンジ

【メリット】

  • 軽くて、柔らかいので、ピンが刺しやすい

  • 持ち運びしやすい

  • どこでも手に入りやすい

  • 割に安価



【デメリット】

  • ちょっと当たっただけで、破れる場合がある

  • ピンが外れやすい

  • 慎重に糸かけをする必要がある。そのため、子供に気軽にさせられない

  • 台にするものと、ピンを実際に刺してみて、抜けないかどうか、実際にテストしてみて、使えるか試してみる必要がある

  • 台にするものにピッタリのピンの長さのものが見つからないかも
    ★特に、コルクボードは結構薄いので、押しピンを刺すと突き抜けて、尖った先端が裏から出る場合があって危険です。お子さんには向きません。





うーん、こうしてまとめてみると、やっぱり、板に釘を打って作るほうが、糸かけする時の安定性、作業のしやすさ etc. を考えるとベストですねw


釘をうつ時のコツをご参考に、ぜひ、板に釘打ちで作るバージョンを作ってみてください(´∀`*)ノ  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 12:23糸かけマンダラ 道具・材料