2014年10月22日

ワークショップ開催場所・詳細

セミナー風景

大阪府吹田市(JR京都線 吹田駅近辺)で、『糸かけマンダラ作り体験会』を開催しております。

※ JR吹田駅は、大阪駅よりJR京都線普通電車で3つ目の駅(所要時間 約8分・運賃180円)です。

< 開催場所>

現時点の開催場所

※ 出張セミナーもいたします。別途出張費(交通費含)を頂戴いたします。

● JR京都線吹田駅 東改札口より徒歩1分の貸室

● 浜屋敷

  阪急相川駅から徒歩約10分
  JR吹田駅から徒歩約15分
  阪急吹田駅から徒歩約20分

< 開催日程>

※ 当分の間、お一人様より、リクエスト開催中!
  (お二人以上ご一緒のご参加なら、参加費がお安くなります)

  ご都合のよい日程、お時間をお知らせください。

  お部屋の空き状況など調整して、開催可否をお知らせいたします。


< 開催時間>

下記のいずれか(開催場所、日程により変更になる場合があります)

    ・ 9:00~12:00 

    ・ 13:00~16:00


< 参加費>  

開催場所、日時によって、変わります。各開催詳細をご覧ください。

> 開催スケジュール

< 開催内容>

48ピン、64ピンをお選びいただきます。

時間内に完成しない場合は、お持ち帰りし、ご自宅で完成させることができます。

★ 完成までの目安の時間

   ・ 48ピン 約3時間程度

   ・ 64ピン 約6時間程度




  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 23:41開催・出張教室について

2014年10月15日

糸かけマンダラを教えている人

糸かけマンダラ

《 糸かけマンダラの作り方を教えている人 》


現在、日本で糸かけマンダラの作り方を教えている人の系統は、いくつかあるようです。

他にも、様々いらっしゃると思いますが、私が感じていることを、書き連ねてみます
(私の個人的な解釈ですので、間違っているかもしれません。あしらからず!)

  ● シュタイナー教育に携わる人

  ● アカシックレコード関係者

  ● オーラソーマ、カラーセラピーなどの関係者

  ● 数秘、エンジェルナンバー、スピリチュアルナンバーなど、数の神秘に携わる人

  ● 工作・木工

  ● その他

                               などなど。


どれをベースにされているかによって、使う板の形や色、使う糸の色数、ピンの数、糸をかける時に使う数字など、様々違います。

どれが間違っているかということはなく、それぞれの方が、それぞれに、糸かけマンダラをしながら、数の神秘や宇宙の探求、色のパワー、そして、それぞれの関連性など、追及されておられるように感じます。どの方が作られる糸かけマンダラも、それぞれ違って、見ていると惹きこまれます。

糸かけマンダラをしていくと、直感や感覚が研ぎ澄まされていくようにも感じます。

そのため、作れば作るほど、糸かけマンダラ自体も進化していきますが、同時に、自分自身との対話や、宇宙や地球、自然との対話、自分自身の感覚や体との対話も、どんどん深まっていくようです。

最初に、どなたから学ぶかは、ご縁だと思います。 その方と出会ったのも、決して偶然ではないと思います。

その方が糸かけマンダラを通して伝えるメッセージを、ぜひ、受け取ってみてください。
  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 00:15教える人

2014年10月14日

糸かけマンダラとは

糸かけ曼荼羅



【糸かけ曼荼羅(まんだら)】



様々な色が円を作る様子が美しい 《糸かけマンダラ》。


《糸かけマンダラ》は、元々、ドイツのシュタイナー教育で、子供たちに掛け算や素数を教える時に、子供たちに作らせるものです。

    シュタイナー教育については、ウィキペディアでどうぞ 
      > > > (Wikipedia)シュタイナー教育

シュタイナーは、教育だけでなく、農業や霊性など、自然と宇宙との繋がりを研究してきた人です。

子供たちへの教育も、ただ、計算を覚えさせるだけでなく、感性と直感、そして体験を重視していました。


円になったピンに数を数えながら、糸をかけていくと、美しい幾何学模様が現れます。
また、数を通して、惑星や宇宙の神秘を感じられたりもします。

糸をかけていくことで、現れる様々な幾何学模様。

数字によって、その形は違ってきます。

数字は、知れば知るほど、神秘的で、美しく、どんどん惹きこまれます。

シュタイナーの教育は、本当になんと美しいものなんだろう、、、と思います。



完成したものを見ると、それぞれの違った形の幾何学模様は、認識しにくいのですが、別記事で、それぞれの形をご紹介しています。

それらの幾何学模様が、円を描きながら、重なっていくことで、出来上がる美しい模様。

あまりに、美しいので、「糸かけ曼荼羅(マンダラ)」と呼ばれています。

  


Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 16:12糸かけマンダラとは