糸かけ曼荼羅【大阪】 › マンダラ徒然(つれづれ) › 地球の公転周期で作ってみます Part-1
2014年11月04日
地球の公転周期で作ってみます Part-1
「果てしない冒険に(笑)」に書いた新しく着手しようとしていたマンダラですが、ピンを打って、糸かけテストをしてみて、問題なくできそうだったので、本格的に作ることにしました。
実は、挑戦しようとしているのは、なんと、365ピン!
糸かけマンダラを作っていくと、知りたい情報が直感として降りてきます。
それに、ゾクッとするほど感動するので、今度は、糸かけマンダラを通して、惑星のことを、さらに深く、かつ、感性で感じたい!という思いが抑えきれなくなり、惑星の公転周期のピンの数で作りたい!という思いが抑えられませんでした。
ちなみに、太陽系の惑星の公転周期は以下の通り。
地球 365日
月 27日
火星 687日
水星 88日
木星 12年
金星 225日
土星 29年
天王星 84年
海王星 165年
冥王星 248年?
私が、まず知りたいと思ったのは、地球。
そのため、365ピンという壮大なピンの糸かけマンダラに着手してしまったのです(笑)。
どんなピンの数でも、要は、糸が問題なくかけられる間隔で、ピンを立てれたらなんでもよいのです。
ただ、ピンの数が多くなると、ある程度大きな円でないと、ピンとピンの感覚が狭すぎて、ピン自体が刺せないか、糸がかけられません。
ただ、あんまり大きな台になると、糸もかけにくい。。。
また、型紙を印刷するのも難しくなる。
ということで、なんと、私は、虫ピンで挑戦してみることにしました。
虫ピンとは、昆虫採集で、虫を刺して留める、あの細いピンです。
細いのはいいですが、ちょっと力を入れると、すぐに曲がっちゃいます。
でも、細いので、狭い感覚で多くのピンを刺せるため、円の大きさもそんなに大きくなくてもいいというメリットがあります。
しかし、ピンが細くなると、糸をかけただけで曲がったり、そもそも、板に刺す時点で、抜けずにしっかりと突き刺すのも難しい。
ということで、作成が可能かどうか、テストしてからです(でないと、途中で不可能だと気づいた時のダメージが大きすぎる(;^ω^))
板に365カ所、等間隔に目打ちで印をつけ、ピンを刺す位置を決めます。
この時点でも、うんざりするほどの作業ですが、今の私には、好奇心のほうが優っているので、全然負担ではありませんでした。
とにかく、これを作って、何がやってくるか、どんな情報を得られるのかを知りたくて仕方ないのですw
しかし、さすがに、365本ピンを打ってから、やっぱり無理だった、、、なんてなったら、ショックが大きすぎます。
何本かピンを打って、実際に糸をかけてみて、テストしました。
今回は、ピンの数が365本もあるため、使用できる素数、数もバリエーション豊富です。
通常の糸かけマンダラでは、かけられる数は8つ程度ですが、今回は、かなり多くなります。
それだけかけられるか、強度や、ピンとピンの感覚も大丈夫かテスト。
うんw 大丈夫!
(※ 虫ピンの入手先、価格、虫ピンの刺し方などは、「作り方」カテゴリで、別途アップします。)
いつ完成するか分かりませんが、365ピン - 地球 糸かけマンダラ、スタートしました。
作成過程は、順次アップしますw
実は、挑戦しようとしているのは、なんと、365ピン!
糸かけマンダラを作っていくと、知りたい情報が直感として降りてきます。
それに、ゾクッとするほど感動するので、今度は、糸かけマンダラを通して、惑星のことを、さらに深く、かつ、感性で感じたい!という思いが抑えきれなくなり、惑星の公転周期のピンの数で作りたい!という思いが抑えられませんでした。
ちなみに、太陽系の惑星の公転周期は以下の通り。
地球 365日
月 27日
火星 687日
水星 88日
木星 12年
金星 225日
土星 29年
天王星 84年
海王星 165年
冥王星 248年?
私が、まず知りたいと思ったのは、地球。
そのため、365ピンという壮大なピンの糸かけマンダラに着手してしまったのです(笑)。
どんなピンの数でも、要は、糸が問題なくかけられる間隔で、ピンを立てれたらなんでもよいのです。
ただ、ピンの数が多くなると、ある程度大きな円でないと、ピンとピンの感覚が狭すぎて、ピン自体が刺せないか、糸がかけられません。
ただ、あんまり大きな台になると、糸もかけにくい。。。
また、型紙を印刷するのも難しくなる。
ということで、なんと、私は、虫ピンで挑戦してみることにしました。
虫ピンとは、昆虫採集で、虫を刺して留める、あの細いピンです。
細いのはいいですが、ちょっと力を入れると、すぐに曲がっちゃいます。
でも、細いので、狭い感覚で多くのピンを刺せるため、円の大きさもそんなに大きくなくてもいいというメリットがあります。
しかし、ピンが細くなると、糸をかけただけで曲がったり、そもそも、板に刺す時点で、抜けずにしっかりと突き刺すのも難しい。
ということで、作成が可能かどうか、テストしてからです(でないと、途中で不可能だと気づいた時のダメージが大きすぎる(;^ω^))
板に365カ所、等間隔に目打ちで印をつけ、ピンを刺す位置を決めます。
この時点でも、うんざりするほどの作業ですが、今の私には、好奇心のほうが優っているので、全然負担ではありませんでした。
とにかく、これを作って、何がやってくるか、どんな情報を得られるのかを知りたくて仕方ないのですw
しかし、さすがに、365本ピンを打ってから、やっぱり無理だった、、、なんてなったら、ショックが大きすぎます。
何本かピンを打って、実際に糸をかけてみて、テストしました。
今回は、ピンの数が365本もあるため、使用できる素数、数もバリエーション豊富です。
通常の糸かけマンダラでは、かけられる数は8つ程度ですが、今回は、かなり多くなります。
それだけかけられるか、強度や、ピンとピンの感覚も大丈夫かテスト。
うんw 大丈夫!
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いつ完成するか分かりませんが、365ピン - 地球 糸かけマンダラ、スタートしました。
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糸かけマンダラ ワークショップ開催情報
http://runrunwaiwai.net/itokaketoha/itokakewsdetail
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Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 23:35
│マンダラ徒然(つれづれ)