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2015年06月18日

<数字の神秘>21日目

宇宙時計 図形21 新たな気づき
宇宙時計 図形21 新たな気づき
(「宇宙時計―図形が語る宇宙創造の物語―」 辻麻里子著より)

カタカムナという古代日本語?というものがあるらしく、それには、日本語48音一音一音に秘められた言霊のパワーがあること、数霊(かずたま)のことが語られているそうです。

その中で、21日間、連続で産土神社に参拝すると、21日目にDNAが目覚めて活性化する。。。。という話をチラリと聞きました(小耳に挟んだだけなので、詳細や事の真偽がどうかは、ご自分で勉強してみてくださいね!)。

そのチャレンジ中ですが、正直なところ、日々自分のスピリチュアル的な奥深い部分が変わっていっているような実感があります。

たとえば、初日は、参拝して帰りはじめた時に、ひょろ長く背の高い弥生調の白い貫頭衣みたいなのを来た男の人が私の横を一緒に歩いているかのような感覚がありました。

その翌日には、私がその男の人になったかのような感覚になり、視野が高く、広くなったような感覚でした。

そのあとは、私がその男の人であり、その男の人が自分であるかのような感覚が続いています。

他にも、イメージがどんどんクリアになってきたりとか。


フラワーエッセンスをする前の私なら、決して感じないであろう、とても小さなものです。


聞くところによると、かつて水泳業界に画期的な進化を及ぼしたとされる某有名なXXラバーの製品は、水着だけでなく、メディカルラバーという製品も作っているそうです

聞くところによると、このラバーで挟んでおいたらがん細胞の増殖が抑制されたという実験データがあるそうです(※ 出典元を見つけられなかったので、伏字にしました)

それまでずっと何の変化もなかったのに、21日目にいきなり変化が現れた とか。。。

【21】には、そんなパワーがあるそうなのです。


そんなことを考えながら、駅前の自転車置き場で、空いていて入れやすいところに自転車を入れたら、ふと見たら、そこの置場の番号が【21】でした。

また、その日の朝、以前に別のこと - 女性でたくましく自由に生きている世界的な物理学者の自伝 - に興味を持ち、予約していた本がやってきて、それに目を通していたら、なんと、その方は、当糸かけマンダラワークショップを開催している大阪・吹田のご出身で、私もよく知る地元の小学校に通われていたことを知りました。

人生は、楽しんだ者が勝ちだ 私の履歴書(米沢冨美子著)






私は、理数系はいたって苦手なので、物理もとんでもなく苦手です(笑)。

そのため、物理学者と聞いても、サッパリイメージが湧かなかったのですが、この方は幼少の頃、幾何と数字に興味を持ち、それがその後の人生の道に導くものになったのでした。

とにかく、すごい方らしく、2010年には、「第二、第三の米沢冨美子を、吹田市から世界に送り出そう!」と市の事業として設立されたそうです(ちなみに、私には一人息子がいて、この時4歳でした)。

それ以降、吹田市立の小学校・中学校の生徒たちの理科に関する観察や考察などを対象に賞が選ばれているのです(うちの息子も、小学校にあがってから、その対象だということです)。

この方のご家族も、私がしょっちゅううろうろしているあたりにずっとお住まいだったようで、お母様が数字や数学の天才で、高女では五年間学年トップ、卒業時には教師陣が「さらに才能を伸ばしてほしい」とご両親を説得に行くほど(しかし、時代が「女に学問は不要」だったため、進学できず)。

老年になっても、得意の「幾何」を縦横に使って、折り紙を教え、吹田市の依頼で、公民館で毎週折り紙教室を開き、

 「折り紙は、幾何の応用やねんよ」

 「正方形の対角線に沿って折る」

 「ここで、二等辺三角形を作る」

など、幾何用語がポンポンと飛び出していたそうです。


うーむ(・_・;)、 幾何学や図形、数字のことを考えている時に、全く無関係だと思って意にもとめていなかった本の内容に、こんなことが書かれているとは。 しかも、著者の育ったところは、まさに今の私の生活圏内ではないか。。。。

私が、大阪・吹田で、糸かけマンダラをしはじめて、幾何や数字に興味を持ち始めたことも、偶然ではないんだろうか。。。

これも、もしかしたら、【21】に関連することなのだろうか。。。。


数字の隠された意味、パワーを知っていくと、不思議なことや出会いや引き寄せもあるようです(;^ω^)


ちなみに、この方は、小3の時、日本人初のノーベル賞をとる2年も前に、湯川秀樹さんの隣人だった親戚のおじさんから湯川秀樹さんのことを教えてもらい、周りの大人が答えられない質問をしに行こうと思っていたそうです。

湯川秀樹さんが教授として在職中の京都大学理学部に合格し、3年になる時に、物理を専攻に選んだのは、こういう理由からだったそうです。

「物理の面白さに目覚めたことが決定的な理由。学び始めた量子力学や相対論。それを駆使して自然の真理に迫る。

『これはただものではない』と思った。そして、数学は、物理の理論を展開する際に強力な武器になると分かった」


うーむ(;^ω^)、 実は、量子力学は、最近スピリチュアルな世界で頻繁に語られていることです。波動やエネルギー、引き寄せなどが、どうも量子力学が関わっているらしい。。。

『それを駆使して自然の真理に迫る』なんて。。。。 

糸かけマンダラを通して、神秘な世界が垣間見える、あの感覚とまさに同じですよね。

やっぱり、そうだったのか! と著者の米沢冨美子さんの言葉の一つ一つで、確認させてもらうかのようです。

数字には、やはり、宇宙や自然の神秘が隠されているようですね( ̄ー ̄)ニヤリ



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糸かけマンダラ ワークショップ開催情報

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Posted by フラワーエッセンス研究家 葛葉 at 23:11 │数字の神秘